現状のDeadguy Aleの解説
2012年7月26日 TCG全般 コメント (2)レシピは以下
土地24
4《Scrubland》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
クリーチャー8
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
呪文26
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《Hymn to Tourach》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
3《名誉回復/Vindicate》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
サイドボード15
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《根絶/Extirpate》
2《暗黒破/Darkblast》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《解呪/Disenchant》
2《謙虚/Humility》
金属モックスが抜け、土地が24と増量される。強い場面も多かったが、何度かフェッチランドの方がいいなとも思ったので結局この形に。
書くことは主に現状のメタとそれによるカードの選別について
まず現状のメタ。
・アヴァシンが帰還したことにより、グリセルブランドなる悪魔が環境を支配。SnTとリアニが強化される
・悪魔打倒せんとRUGデルバーが立ち上がる。
・M13からの強力パーツを入手した魚、ゴブリンが名乗りを上げる。
で、この状況がどのように動くのかと言うのが今後の見どころだが、今のところは悪魔、RUG、部族が今のトップメタであろう。
恐らくここにUW石鍛冶が割り込んでくるというのがメタの動きから予測されるが、今のところは↑三つを対策すべきだと思われ。
次にカードの選別。
ここから本題。最近デッキを、特にDeadguy Aleを構築で考える際気を付けていることがある。それは「勝てるカード」とそれ以外のバランス。
要は「相手のハンドが0の時に君臨しているボブは最強」とか、「トークンワラワラWIth十手」、「ソリンさんとリリアナさんがキャッキャウフフ」と言った強い動きがしっかりと引き出せるような構築であれば、ある程度は戦える。
それを考えながら骨組みを考え。後はメタを読んだ上でサイドボードなり、メインの余った枠なりで構築のバランスを気にしながら考えていく。そうやって出来上がったのが上のレシピ。
基本メインはメタをあまり気にせず、強い動きを引き出せるような構築になってる。ハンデスもあるので、ある程度どのようなデッキに対しても戦える。サイドボードは所々一点特化なカードはあるものの、メインの構築を考えるとそれで十分であると思われ。
勝てるカード一杯詰め込みたいのは山々だが、色の関係上、そう言ったカードは少ないのが現状。なので最小限の、BWカラーで最高の「勝てるカード」を駆使して勝たなくてはならない。
なので、極力無駄牌となり得るカードは抑え、どのマッチアップでも大体同じような勝ち方が出来るようにしたのがこの構築である。
土地24
4《Scrubland》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
クリーチャー8
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
呪文26
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《Hymn to Tourach》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
3《名誉回復/Vindicate》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
サイドボード15
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《根絶/Extirpate》
2《暗黒破/Darkblast》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《解呪/Disenchant》
2《謙虚/Humility》
金属モックスが抜け、土地が24と増量される。強い場面も多かったが、何度かフェッチランドの方がいいなとも思ったので結局この形に。
書くことは主に現状のメタとそれによるカードの選別について
まず現状のメタ。
・アヴァシンが帰還したことにより、グリセルブランドなる悪魔が環境を支配。SnTとリアニが強化される
・悪魔打倒せんとRUGデルバーが立ち上がる。
・M13からの強力パーツを入手した魚、ゴブリンが名乗りを上げる。
で、この状況がどのように動くのかと言うのが今後の見どころだが、今のところは悪魔、RUG、部族が今のトップメタであろう。
恐らくここにUW石鍛冶が割り込んでくるというのがメタの動きから予測されるが、今のところは↑三つを対策すべきだと思われ。
次にカードの選別。
ここから本題。最近デッキを、特にDeadguy Aleを構築で考える際気を付けていることがある。それは「勝てるカード」とそれ以外のバランス。
要は「相手のハンドが0の時に君臨しているボブは最強」とか、「トークンワラワラWIth十手」、「ソリンさんとリリアナさんがキャッキャウフフ」と言った強い動きがしっかりと引き出せるような構築であれば、ある程度は戦える。
それを考えながら骨組みを考え。後はメタを読んだ上でサイドボードなり、メインの余った枠なりで構築のバランスを気にしながら考えていく。そうやって出来上がったのが上のレシピ。
基本メインはメタをあまり気にせず、強い動きを引き出せるような構築になってる。ハンデスもあるので、ある程度どのようなデッキに対しても戦える。サイドボードは所々一点特化なカードはあるものの、メインの構築を考えるとそれで十分であると思われ。
勝てるカード一杯詰め込みたいのは山々だが、色の関係上、そう言ったカードは少ないのが現状。なので最小限の、BWカラーで最高の「勝てるカード」を駆使して勝たなくてはならない。
なので、極力無駄牌となり得るカードは抑え、どのマッチアップでも大体同じような勝ち方が出来るようにしたのがこの構築である。
コメント
もう一押しだなぁー。
今まで得た経験や無意識的な習慣をしっかり理論だてて、尚且つそれを文章にするのはとても難しいです