これまで、チタリアの魅力は稲妻、渋面の追加、継続的な除去、そしてサイドのREBによる青耐性が武器だった。これにより、「奴」が登場するまではメタの一角であるUW石鍛冶を食うことが出来た。

しかし「奴」――瞬唱の魔道士の登場により相性は逆転した。

追加除去であるだけでなく、ドロソにもなり、カウンターにもなる。こちらが稲妻、渋面でやってることをたった1種類のカードが、それ以上の働きをするのだ。

恐らく今の環境でチタリアは息をすることすら難しいだろう。


コメント

ハイバネ
ハイバネ
2012年2月25日1:06

チタリアでというわけでは無いんだが、この前、瞬唱コンと戦った時のイメージで言うと・・・

瞬唱が動き出す3ターン以内(土地3枚)に、ある程度サイズのあるクリーチャーを何体か展開できれば押し切れなくも無いかなぁ。相手さんが瞬唱を何枚引いてくるかにもよるけんど。(汗)

後は、素直に呪禁か被覆をプッシュしたデッキが手っ取り早いね。

凡骨
2012年2月25日13:25

除去耐性のないクリーチャーは全て瞬唱の下位互換。
瞬唱使わない中速クロックパーミはすべて唱クロパーの下位互換。
つまりれがしーはクソ環境w

Nao@ヴァンプくん
2012年2月26日0:39

>ハイバネさん
チタリアやデッドガイで横に並べるとしたらトークン戦略ですかね。何とかなりそうな気はしますが……。

>凡骨さん
レガシーはジェイスか瞬唱を使わないと(ほぼ)勝てないという環境。くそですな。

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