メモ:12/17現在のTeam Italia
2011年12月19日 TCG全般 コメント (4)土地23
《Scrubland》4
《Badlands》3
《Plateau》1
《湿地の干潟/Marsh Flats》4
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》4
《不毛の大地/Wasteland》4
《沼/Swamp》1
《平地/Plains》1
《山/Mountain》1
クリーチャー11
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》3
《闇の腹心/Dark Confidant》4
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》4
呪文26
《思考囲い/Thoughtseize》4
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》4
《稲妻/Lightning Bolt》3
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》3
《Hymn to Tourach》4
《名誉回復/Vindicate》3
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》2
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》1
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》1
《殴打頭蓋/Batterskull》1
サイドボード15
《赤霊破/Red Elemental Blast》2
《紅蓮破/Pyroblast》2
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》3
《根絶/Extirpate》2
《解呪/Disenchant》2
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》1
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》1
《悪魔の布告/Diabolic Edict》1
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》1
予告通り少しばかり解説をば。ただしサイドのみ。
まず、何をメタったか。Tier1に定めたのは青白石鍛冶。次点で他の石鍛冶系ビート、コントロール。
そのうえで抜きたいカードがあった。それは非業の死。
これだけ石鍛冶系が流行ってるのに、それに触れないカード、もしくは対抗可能なカードでないのはやはり入れたくない。しかしながらZoo、Bant等の緑ビートに耐性が無くなるのも面白くない。
青白石鍛冶に有利に付け、尚且つ緑系ビートにも対抗しうるカード。
それがファイレクシアの十字軍。何故か?
・流行りの剣を鍬に、稲妻等を無視できる。
・装備品の恩恵を大きく受けることが出来る。
・聖遺の騎士とにらみ合いに持ち込める。
・青系に流行ってきた聖トラフトの霊に対し、ものすごい抑止力があること。
・殴打頭蓋の絆魂によるライフ回復を無視出来る。
・副産物で赤バーンにも耐性がつく。
etc......
思いついた瞬間、「キタコレッ!!」と家で叫んだのは言うまでもない。
ただ、これほどのメリットがあるのに、何故メインに入れないのか。
単純にメインから30点を追う気力がないのと、メインは完成しているので、あまり不純物を入れたくないためです。入れるとメインの動きがぎこちなくのが見え見えです。
メインに入れるなら、がっちり感染デッキにするべき。
で、話を戻しまして。ファイレクシアの十字軍を入れようと考え、そこから必要なものを入れていき、立川CS一日前には12枚まで決まりました。
そこから何とかひねり出し、15枚を仕上げました。
・REB4
今の環境で入れない理由を考える方が難しそう。ジェイスを筆頭に、瞬唱、打ち消しに対抗できるのは偉い。
・ファイレクシアの十字軍3
理由は↑を読んで下せえ。
・根絶2、墓所1、遺産1
ぶっちゃけ墓地対は3枚にしたかったけどゆらいさんが振ってきたので4枚。ただ3枚にしてもいいかもと思う。ドレッジ自体減ってきてるし、リアニは相性上もはやごめんなさいと謝るしかないんで。対コンボはメインハンデスが強いだけ。
解呪2
・装備品対策。相手の場に装備品1個とクリーチャーいるだけで死ぬので、必須。かといって3枚以上にする気は無し。結局クリーチャー除去すればいいので。
・悪魔の布告1
非業の死が無くなったことでサイドボードに除去が無くなり、不安に駆られて入れてしまった一枚。今回の失敗。追加の渋面で良かったかも。
・エーテル宣誓会の法学者1
コンボ対策。ただ立川CSではコンボはいても1人だと思ったので思い切って入れなくても良かったのだが、そうなるとサイドに偏りが出てくるので入れることに。
エルフ3戦目、初手に来るがキープしてはいけないハンドでマリガン。だが六枚になった手札でもぬるりと来てた。偉いよ。
眠気眼で書いたので文章がおかしいかも。
《Scrubland》4
《Badlands》3
《Plateau》1
《湿地の干潟/Marsh Flats》4
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》4
《不毛の大地/Wasteland》4
《沼/Swamp》1
《平地/Plains》1
《山/Mountain》1
クリーチャー11
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》3
《闇の腹心/Dark Confidant》4
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》4
呪文26
《思考囲い/Thoughtseize》4
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》4
《稲妻/Lightning Bolt》3
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》3
《Hymn to Tourach》4
《名誉回復/Vindicate》3
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》2
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》1
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》1
《殴打頭蓋/Batterskull》1
サイドボード15
《赤霊破/Red Elemental Blast》2
《紅蓮破/Pyroblast》2
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》3
《根絶/Extirpate》2
《解呪/Disenchant》2
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》1
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》1
《悪魔の布告/Diabolic Edict》1
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》1
予告通り少しばかり解説をば。ただしサイドのみ。
まず、何をメタったか。Tier1に定めたのは青白石鍛冶。次点で他の石鍛冶系ビート、コントロール。
そのうえで抜きたいカードがあった。それは非業の死。
これだけ石鍛冶系が流行ってるのに、それに触れないカード、もしくは対抗可能なカードでないのはやはり入れたくない。しかしながらZoo、Bant等の緑ビートに耐性が無くなるのも面白くない。
青白石鍛冶に有利に付け、尚且つ緑系ビートにも対抗しうるカード。
それがファイレクシアの十字軍。何故か?
・流行りの剣を鍬に、稲妻等を無視できる。
・装備品の恩恵を大きく受けることが出来る。
・聖遺の騎士とにらみ合いに持ち込める。
・青系に流行ってきた聖トラフトの霊に対し、ものすごい抑止力があること。
・殴打頭蓋の絆魂によるライフ回復を無視出来る。
・副産物で赤バーンにも耐性がつく。
etc......
思いついた瞬間、「キタコレッ!!」と家で叫んだのは言うまでもない。
ただ、これほどのメリットがあるのに、何故メインに入れないのか。
単純にメインから30点を追う気力がないのと、メインは完成しているので、あまり不純物を入れたくないためです。入れるとメインの動きがぎこちなくのが見え見えです。
メインに入れるなら、がっちり感染デッキにするべき。
で、話を戻しまして。ファイレクシアの十字軍を入れようと考え、そこから必要なものを入れていき、立川CS一日前には12枚まで決まりました。
そこから何とかひねり出し、15枚を仕上げました。
・REB4
今の環境で入れない理由を考える方が難しそう。ジェイスを筆頭に、瞬唱、打ち消しに対抗できるのは偉い。
・ファイレクシアの十字軍3
理由は↑を読んで下せえ。
・根絶2、墓所1、遺産1
ぶっちゃけ墓地対は3枚にしたかったけどゆらいさんが振ってきたので4枚。ただ3枚にしてもいいかもと思う。ドレッジ自体減ってきてるし、リアニは相性上もはやごめんなさいと謝るしかないんで。対コンボはメインハンデスが強いだけ。
解呪2
・装備品対策。相手の場に装備品1個とクリーチャーいるだけで死ぬので、必須。かといって3枚以上にする気は無し。結局クリーチャー除去すればいいので。
・悪魔の布告1
非業の死が無くなったことでサイドボードに除去が無くなり、不安に駆られて入れてしまった一枚。今回の失敗。追加の渋面で良かったかも。
・エーテル宣誓会の法学者1
コンボ対策。ただ立川CSではコンボはいても1人だと思ったので思い切って入れなくても良かったのだが、そうなるとサイドに偏りが出てくるので入れることに。
エルフ3戦目、初手に来るがキープしてはいけないハンドでマリガン。だが六枚になった手札でもぬるりと来てた。偉いよ。
眠気眼で書いたので文章がおかしいかも。
コメント
今度あったときにでも言うよ。
ただ晴れる屋はトリコロールや罰する火アグロ、カマキリバーンが一定数いて、なかなか試せない状況です。
了解しました。
>はてやすさん
静月の騎兵はソープロの次点除去である稲妻に耐性が無いのと、マナを消費しないと真価を発揮できないので、あまり評価は高くないです。
>凡骨さん
白黒だったらありなんですが、赤が入ることによって得られた火力プランが阻害されるのも一因です。後はメイン3マナ域の渋滞を嫌ってるのも理由の一つです。