カバレージ修行記 その2 エスパー石鍛冶 VS バーン
2011年12月4日 TCG全般 コメント (2)2011 12/1 木曜晴れる屋レガシー 後半の部 全勝決定戦
エスパー石鍛冶 VS バーン
次にカバレージにするのは前のカバレージと同日、木曜晴れる屋レガシー後半の部の全勝決定戦、その内の一卓である。
このマッチを見て、思い出すことは無いだろうか? そう、記憶にも新しいエターナルフェスティバル2011準々決勝のマッチの一つと同じなのだ。
筆写はまさかここで見ることになるとは思わなかった。そしてそのエスパー石鍛冶を操るのは……ここまでいったら分かると思うのでw
あくまで名前は出しません。
G1
先手を取ったバーンはセット《山/Mountain》、そしてさっそく《Chain Lightning》でライフを奪いにかかる。
「バーンかあ……」そう言いながらエスパー石鍛冶は《Tundra》を出すのみ。
ケルトの匪賊を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で農場送りした後、エスパー石鍛冶は《闇の腹心/Dark Confidant》をキャスト。
このマッチアップでは最良手ではないものボードを組み立てていかなくてはいかない。
しかし、バーンは待ってましたと言わんばかりに《焼尽の猛火/Searing Blaze》でプレイヤー諸共焼きつくす。
さらに《Chain Lightning》でエスパー石鍛冶はあっという間にライフの半分が無くなる。
だがエスパー石鍛冶も負けてはいない。フェッチを切り《Scrubland》から黒、《Underground Sea》からも黒。
《Hymn to Tourach》がバーンの手札を零にする。
さらにエスパー石鍛冶が《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をキャストし+2能力で相手の有効牌を確実につぶす。
そして直引きしてた《殴打頭蓋/Batterskull》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を場に出すとたちまちライフが回復する。たまらずバーンは投了。次のゲームへと備え始めた。
G2
再び先手のバーンは赤単最強のクリーチャー《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を戦場に送り出し、アタックする
ライフを18にするも、めくれたのは《Force of Will》。今後のプレイングに圧力がかけられる。
一方のエスパー石鍛冶もフェッチから《Underground Sea》を調達し、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をキャスト。
これで《ゴブリンの先達/Goblin Guide》との友情コンボが完成。
バーンは再び《ゴブリンの先達/Goblin Guide》でアタックする。めくれたのは《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。さらなる圧力。
エスパー石鍛冶は《Tundra》を置き、相手の《ゴブリンの先達/Goblin Guide》アタックに合わせて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を起動。
《汚染された三角州/Polluted Delta》を手に入れ、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を除去。
手をゆるめまいとバーンはケルトの匪賊でさらにライフを狙う。
だが、ここでエスパー石鍛冶は《Hymn to Tourach》で手札を削りに行く。バーンの手札は残り1枚。
そしてその最後の1枚――《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》は先程見えた《Force of Will》で虚しく打ち消された。
しかしケルトの匪賊で殴り、エスパー石鍛冶のライフは残り7。何とか、何とか持ちこたえればいける。
その希望は打ち砕かれることになる。
エスパー石鍛冶が出したのは、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》。
ケルトの匪賊が死ぬと、エスパー石鍛冶は《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を殴りに行かせ、出て来た天使トークンは、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》のフラッシュバックさせた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ライフと化す。
その後、バーンは《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》、《火炎破/Fireblast》と打つも、目前のゴーストに歯が立たず、投了した。
全勝は、エスパー石鍛冶。
エスパー石鍛冶 VS バーン
次にカバレージにするのは前のカバレージと同日、木曜晴れる屋レガシー後半の部の全勝決定戦、その内の一卓である。
このマッチを見て、思い出すことは無いだろうか? そう、記憶にも新しいエターナルフェスティバル2011準々決勝のマッチの一つと同じなのだ。
筆写はまさかここで見ることになるとは思わなかった。そしてそのエスパー石鍛冶を操るのは……ここまでいったら分かると思うのでw
あくまで名前は出しません。
G1
先手を取ったバーンはセット《山/Mountain》、そしてさっそく《Chain Lightning》でライフを奪いにかかる。
「バーンかあ……」そう言いながらエスパー石鍛冶は《Tundra》を出すのみ。
ケルトの匪賊を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で農場送りした後、エスパー石鍛冶は《闇の腹心/Dark Confidant》をキャスト。
このマッチアップでは最良手ではないものボードを組み立てていかなくてはいかない。
しかし、バーンは待ってましたと言わんばかりに《焼尽の猛火/Searing Blaze》でプレイヤー諸共焼きつくす。
さらに《Chain Lightning》でエスパー石鍛冶はあっという間にライフの半分が無くなる。
だがエスパー石鍛冶も負けてはいない。フェッチを切り《Scrubland》から黒、《Underground Sea》からも黒。
《Hymn to Tourach》がバーンの手札を零にする。
さらにエスパー石鍛冶が《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をキャストし+2能力で相手の有効牌を確実につぶす。
そして直引きしてた《殴打頭蓋/Batterskull》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を場に出すとたちまちライフが回復する。たまらずバーンは投了。次のゲームへと備え始めた。
G2
再び先手のバーンは赤単最強のクリーチャー《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を戦場に送り出し、アタックする
ライフを18にするも、めくれたのは《Force of Will》。今後のプレイングに圧力がかけられる。
一方のエスパー石鍛冶もフェッチから《Underground Sea》を調達し、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をキャスト。
これで《ゴブリンの先達/Goblin Guide》との友情コンボが完成。
バーンは再び《ゴブリンの先達/Goblin Guide》でアタックする。めくれたのは《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。さらなる圧力。
エスパー石鍛冶は《Tundra》を置き、相手の《ゴブリンの先達/Goblin Guide》アタックに合わせて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を起動。
《汚染された三角州/Polluted Delta》を手に入れ、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を除去。
手をゆるめまいとバーンはケルトの匪賊でさらにライフを狙う。
だが、ここでエスパー石鍛冶は《Hymn to Tourach》で手札を削りに行く。バーンの手札は残り1枚。
そしてその最後の1枚――《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》は先程見えた《Force of Will》で虚しく打ち消された。
しかしケルトの匪賊で殴り、エスパー石鍛冶のライフは残り7。何とか、何とか持ちこたえればいける。
その希望は打ち砕かれることになる。
エスパー石鍛冶が出したのは、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》。
ケルトの匪賊が死ぬと、エスパー石鍛冶は《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を殴りに行かせ、出て来た天使トークンは、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》のフラッシュバックさせた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ライフと化す。
その後、バーンは《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》、《火炎破/Fireblast》と打つも、目前のゴーストに歯が立たず、投了した。
全勝は、エスパー石鍛冶。
コメント
ハハッこやつめ