行ってきました。デッキは白黒テンポ(薬瓶無型)

R1ドレッジ ×○○
R2親和 ○×○
R3白黒 ○○
R4親和 ○×-

オポ差で二位でした。

とりあえず引きに救われた部分もあったが、だいぶプレイミスを減らせた気がする。

勿論ぬるい場面もあったが。

※一戦目
大祖始の遺産を置いてるにも関わらず、起動コストを残して置いとかなかった。そのおかげで遺恨で割られる

そうした理由みたいなものを書こうとしたが、どう頑張っても起動コスト残してた方がえらいやろ、と言うことで割愛

※二戦目
とりあえず、親和はぐだらせられれば勝てるマッチ。こちらが勝つときはギリギリ。向こうが勝つときは一瞬。親和とやる時はそういう感じです。

※三戦目
まさかの同系対決。白黒ってこんなに流行ってたのか? 向こうは薬瓶有型。薬瓶からの漕ぎ手で、焦ってスタック除去打つ俺プギャーm9。このミスが命取りになることがある。

※四戦目
二戦目と同じなのだが、よく自分残りライフ1から26まで持ち返せたと思う。奇跡。で、二戦目はまさに一瞬で殺されるという。けどミスらしいミスはしていなかったと思う。

白黒テンポはとある方が言うには「何にでも勝てて、何でも出来、尚且つ何にでも負けて、何にも出来ないデッキ」だとか。恐らくどのデッキでもそうなのだが、白黒はこれが顕著に現れる。

白黒の特徴は、除去や手札破壊が豊富なうえ、二色なので土地事故が少ないのが魅力的。弱点はパワー、スピードの少なさ。そこを装備品で補っていったり、ルーンの母でクリーチャーを守りつつ攻めていくのが基本戦略。ただ、やはり最短でも6、7ターン以上はかかるので、相手がその間に逆転手を拾ってきてこちらが太刀打ち出来ずに負けると言うのもしばしば。

そして何よりも動きがもっさりする。自分がどれだけ攻められるか、と言うよりもどれだけ相手を御せるのかという勝負になる。

正直白黒を使って半年ほど経つが、まだ完全に使いこなせてる自信が無い。けどマジックを始めて一年半以上経った今、ある程度は成長しているんだなと今日の大会で思った。


土地22
湿地の干潟4
新緑の地下墓地2
不毛の大地3
Scrubland3
沼5
平地5

クリーチャー19
ルーンの母4
闇の腹心4
潮の虚ろの漕ぎ手4
石鍛冶の神秘家3
吸血鬼の夜鷲4

呪文19
思考囲い4
剣を鍬に4
悪魔の布告1
名誉回復4
梅澤の十手1
火と氷の剣1
光と影の剣1

サイドボード15
大祖始の遺産2
根絶3
仕組まれた疫病3
非業の死3
真髄の針3
悪魔の布告1

コメント

ヤス
2011年2月13日3:30

最後は惜しかったね。
まぁ、致し方無い。

ピキュラ戦略は、手札破壊という
相手のロスアドバンテージ戦略だから
トップ引きに弱いんだよね。
手札破壊してグダらせている間に
叩き込むだけの破壊力が無いからね。

どうしても中盤はお互いがトップ勝負になってしまう。


シンク+ヴィンディケイトで土地を破壊して
ボードをコントロールするか
タルモや墓忍び入れてパワーを上げるかするともう少し楽に勝てるような気がするんだけどね。

相手クリーチャーへの対応力が高いが
イマイチ攻めきれないのが白黒の命題なのかな。

まぁ、その辺りは愛でカバーしてあげてください

なべKII
2011年2月13日9:38

布告メインにもいたのかぁ~
油断できんw

needless@TSR広報担当
2011年2月13日11:14

自分より早いデッキ相手に効果の薄いところが多いのが気になるよね。

多分、このデッキだと針より破棄者のが仕事するような気がする。

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