意味もなく徹夜してました…orz レガシーについての1考察―3
2010年8月20日 TCG全般 コメント (2)そんな暇があるなら勉強しろと……。どうも駄目だなあ、自分。
とりあえず、一通りレガシーで使おうと考えているヴァンプのレシピでも載せることにします。
Legacy-Vamp
土地24
16:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
クリーチャー20
4:《臓物の予見者/Viscera Seer》
4:《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
4:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
呪文16
4:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《不気味な発見/Grim Discovery》
4:《血の署名/Sign in Blood》
サイドボード15
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《Hymn to Tourach》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
2:《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
一通り説明すると、まずは土地。基本的に2ターン目から黒ダブルシンボルを要求されるわけなので、不毛の大地は却下。スタンの構築と同じ24枚、うち8枚フェッチ。
次にクリーチャー。吸血鬼の中でもシナジーが絡みやすいように選択してみました。臓物の予見者はデッキ内の吸血鬼ほとんどと絡むので扱いやすい。やはり予見者は黒の新ジェイス……んなわけないです。
三つ目に呪文。黒の有名なドローカード血の署名、墓地から土地とフェッチランドを同時に回収できる不気味な発見、そして無垢の血と破滅の刃の8枚除去。基本的なカードを考えてみました。
最後にサイドボード。ヒムと審問の手札破壊。墓地対策として虚空の力線。追加戦力としての血魔女にゴブリン等の早いデッキに対する仕組まれた疫病。
一応最低限のところを抑えてみた形になりました。
これの他にも、憎悪を入れたスイサイドのヴァンプや、虚空の杯を入れたロック型、そして師範の占い独楽を入れた形など、色んなタイプを考えたのですが、結局のところそれらのキーカード―憎悪、虚空の杯、独楽―よりもリストのカードの方が使い勝手がいいのではと考えが至ったのです。
憎悪は爆発力はありますが、そうなるともうひとつの起爆剤である夜侯とかぶるため、展開が送れるから。
虚空の杯は、審問、予見者、無垢の血等が使えないため。別にこれらを抜いて杯を入れる手もありますが、こちらの展開もまた遅れてしまったり、夜侯の能力を邪魔するため、採用を見送り。
そして独楽は、トップ三枚見るために毎ターン1マナ消費しなければならず展開の邪魔になり、尚且つやはり夜侯の邪魔になるために採用見送り。
確かに独楽で恒常的にトップを操作できるのはとても強いのですが、正直4、5ターンまでにカードを17枚前後触れれば夜侯にありつける可能性が高いので、予見者、血の署名、フェッチランドがあれば十分だと思うのです。独楽はやはりCTG等で活躍するのでは?
ひとまずこの形でいってみたいと思います。もしこれで駄目ならば変えますがね。次の候補は独楽型か、その下に杯型が来る感じでしょうか。
それでは、失礼。
とりあえず、一通りレガシーで使おうと考えているヴァンプのレシピでも載せることにします。
Legacy-Vamp
土地24
16:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
クリーチャー20
4:《臓物の予見者/Viscera Seer》
4:《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
4:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
呪文16
4:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《不気味な発見/Grim Discovery》
4:《血の署名/Sign in Blood》
サイドボード15
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《Hymn to Tourach》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
2:《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
一通り説明すると、まずは土地。基本的に2ターン目から黒ダブルシンボルを要求されるわけなので、不毛の大地は却下。スタンの構築と同じ24枚、うち8枚フェッチ。
次にクリーチャー。吸血鬼の中でもシナジーが絡みやすいように選択してみました。臓物の予見者はデッキ内の吸血鬼ほとんどと絡むので扱いやすい。やはり予見者は黒の新ジェイス……んなわけないです。
三つ目に呪文。黒の有名なドローカード血の署名、墓地から土地とフェッチランドを同時に回収できる不気味な発見、そして無垢の血と破滅の刃の8枚除去。基本的なカードを考えてみました。
最後にサイドボード。ヒムと審問の手札破壊。墓地対策として虚空の力線。追加戦力としての血魔女にゴブリン等の早いデッキに対する仕組まれた疫病。
一応最低限のところを抑えてみた形になりました。
これの他にも、憎悪を入れたスイサイドのヴァンプや、虚空の杯を入れたロック型、そして師範の占い独楽を入れた形など、色んなタイプを考えたのですが、結局のところそれらのキーカード―憎悪、虚空の杯、独楽―よりもリストのカードの方が使い勝手がいいのではと考えが至ったのです。
憎悪は爆発力はありますが、そうなるともうひとつの起爆剤である夜侯とかぶるため、展開が送れるから。
虚空の杯は、審問、予見者、無垢の血等が使えないため。別にこれらを抜いて杯を入れる手もありますが、こちらの展開もまた遅れてしまったり、夜侯の能力を邪魔するため、採用を見送り。
そして独楽は、トップ三枚見るために毎ターン1マナ消費しなければならず展開の邪魔になり、尚且つやはり夜侯の邪魔になるために採用見送り。
確かに独楽で恒常的にトップを操作できるのはとても強いのですが、正直4、5ターンまでにカードを17枚前後触れれば夜侯にありつける可能性が高いので、予見者、血の署名、フェッチランドがあれば十分だと思うのです。独楽はやはりCTG等で活躍するのでは?
ひとまずこの形でいってみたいと思います。もしこれで駄目ならば変えますがね。次の候補は独楽型か、その下に杯型が来る感じでしょうか。
それでは、失礼。
コメント
単体でアドバンテージを稼いでくれる吸血鬼の優秀なカードだと思うのですが…。
ビートにしては若干土地多めな気も。
メインにもう一手決め手になり得るカードか、丸い選択肢を取りたいですね。
メインで勝てないデッキが出てきてしまうのは仕方ないですけど、サイド後も若干有利~程度にしかならない場合、マッチ落としちゃいます。
なら、せめて1R目からでも危険牌落としてワンチャン勝てる、ハンデスの採用をしてみたりとかが良いかもしれません。